Takayuki182’s blog

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FF7、レノについて【性格、仕事に対する美学、独特口調、重罪、等】


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出典: O-DAN (オーダン) 無料写真素材サイト より

 

 今回はPlay Station 1の人気RPGゲームFinal Fantasy Ⅶ (このゲームの説明はこちらを参照:https://takayuki182.hatenablog.com/entry/2021/02/01/210218) の人気敵キャラ、レノを解説します。彼の性格、仕事に対する美学、独特口調、重罪、等について。

 

 

 

レノって誰?

 

タークスのメンバー。特殊工作部隊タークス​。

 

正式名称は(Investigation Division of the General Affairs Department of the Shin-Ra Electric Power Company) 。

 

ソルジャー候補者集めをはじめ、情報収集や暗殺まで、幅広い任務をこなすエリート社員集団。外見上は普通の人間で、黒スーツという軽装備だが、各メンバーとも驚異的な戦闘力を持つ。ストーリー中は何度となくプレイヤーの前に現れて戦闘が発生する。ヴィンセントも過去はタークスに所属していた。

 

 

出典: Wikipediaより

 

 

そしてPS1のFF7では、レノとは本編やイベントで計4回のバトルがあり、戦闘回数が最も多い敵キャラです。推定年齢は、巷では25歳前後と言われています。

 

余談ですがが、レノの声優は藤原啓治氏です(日本語音声では、クレヨンしんちゃんの父親、野原ひろしの声優が努めている)。

 

 

 

レノの性格、仕事に対する美学

 

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出典: O-DAN (オーダン) 無料写真素材サイト より

 

オリジナル版(PS1)では、神羅カンパニーの裏の仕事をこなすタークスのエージェントの一人で、仕事に対して独自の美学を持っています。

仕事であればどのような事であれ任務を全うするタークスのエースですが、 休みの日は真逆で何があっても仕事を行いません。休日でも仕事は仕事と働こうとする同僚のイリーナに対して、「そんなのはただの仕事バカだぞ、と。」と言っていたのが印象的です。休みの日は、クラウド達に遭遇しても見逃したり、独特の価値観を持っているキャラクター。

 

 

タークスのユニホームを着崩していたり、一見不良の様に見えますが能力は一級品。

相棒のルード(タークス)と行動していることが多いです。

 


攻撃面では武器の電磁ロッドを使用し、
相手を封じ込めるピラミッドや光線を放つタークス光線などの技を操ります。

 

 

クラウド達とは敵同士なのですが、
利害が一致したらお互い助け合ったあり、ゲーム終盤ではクラウド達の返答によって戦わずに済むこともあります。

 

 

スラムの教会で「お花、踏まないでね、だと…」とか、花を踏んだ後に気づいたりと、
どこかすっとぼけな性格で、なかなか憎めない敵キャラ。
後輩のイリーナ曰く、人の恋愛事を嗅ぎまわる事が好きだそうです。

 

 

 

 

レノが犯した重罪

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出典: O-DAN (オーダン) 無料写真素材サイト より

 

7番街及びスラム崩壊の引き金となる時限爆弾スイッチを押し、罪の無い一般市民を大量に殺害してしまいます。


休みの日、ウータイで相棒ルードに漏らした弱音「タークスの仕事は辛いこともある」
という発言は、恐らくこの事を意味しているのかもしれないです。

あくまでも主導権は社長が握っており、タークスのメンバーは逆らえなく、勿論彼が事件に加担した事は消せない事実であり、彼の犯した罪が消える訳ではないですが。
例えレノが指令を拒否したとしても、結局他の誰か(ツォンや、ルードら)が実行するだけであって、裏切ればレノ自身が神羅カンパニーとタークスのメンバーに消されるのがオチです。

いつも剽軽な佇まいでいても、彼にとっては命懸けの選択だったはずです。
休みの日は、クラウド達を見逃すのは彼なりの罪滅ぼしなのかもしれません。
彼の良心か、ただただ揉め事が嫌いな性格なのか不確かですが、本人も無駄な殺し合いは避けたいはず。(街中でクラウド達と闘うことは、一般市民に危害を与えてしまう事を意味するため)

 

 


ジェシーやビッグス、ウェッジの殺害に関与している忌まわしい部分があるのも事実で、 正直なところ主人公であるクラウドに立ちはだかる大きな敵です。好敵手ではなく。
ゲームのプレイヤーの目線で見れば、憎めないところもありますが、クラウドやバレット、ティファからすれば許しがたい人物です。

 

ただし、ユフィのイベントの時、揉めなかったり、ミッドガルでの最後の戦いを互いに見過ごす選択も可能なので(ゲームのPLAY上で)それ程の遺恨は実は残していないと伺えれます。

 

 

 

独特口調

 

英語版(インターナショナル版)では彼の独特な口調はイマイチ伝わりずらいです。句読点を連用し独特さを表現していますが。

日本語版ではパンチ力があり独特です。
正直、英語では伝えずらいし、私も英訳を通して上手く表現できません。

 

そして、日本では、私が覚えている限り、当時有名なコメディアン数人(南原-ウッチャンナンチャン、天野-キャイーン)が彼の口調を真似したりと、影響力は大きかった覚えがあります。

 

 

FF7

 

スラムの教会

「……お姉ちゃん、こいつ、何だか変だぞ、と。」

「.....Hey, sis, this one's a little weird.」

 

「あっ! お花、踏まないで… だと。」

 「Oh! And don't step on the flowers......」

 

ゴンガガ

 

「なあ、ルード。あんた、誰がいいんだ?何赤くなってるのかな、と。ん? 誰がいいのな?」

「Hey, Rude. Who do you like? Hey, Rude. Who do you like?」

 

「な、なるほど…… と。辛いところだな、あんたも。しかし、イリーナも可哀想にな。あいつ、あんたの事……」

「Hmmmm...That's a tough one.But, poor Elena. She...... you......」

 

「そりゃ初耳だな、と。だってツォンさんはあの古代種……」

 「I never knew that! But Tseng likes that Ancient...」

 

 

ウータイ

 

「イリーナ。勘違いするなよ、と。仕事のためにすべてを犠牲にするのがプロじゃない。そんなのはただの仕事バカだ、と。」

 「Elena. Don't misunderstand. A pro isn't someone who sacrifices himself for his job. That's just a fool.」

 

「放っておけよ。子供じゃないんだ。好きにさせるさ、と……」

「Relax. She's not a child. Let her have her way now...」

 

 

ゲルニカ

 

「ここにある物は渡せない。セフィロスは、我々が倒す。故に、お前達とはここで永遠のお別れになる、と。」

「I can't give you what's here. We'll take out Sephiroth. I guess this is our last meeting.」

 

 

出典:FF7 英語版 セリフ より

 

 

 

 

余談

 

リメイク版のレノは神羅製と思われる小型のメカを使用したり、引き出しが増えており戦闘システムの変更も加わりオリジナル版以上に強くなっています。
なお、Kingdom Heartsシリーズにアクセルというレノにそっくりなキャラクターが登場しますが、これは製作者が意図的に演出をし、FF7のレノと直接的な関係は無いとされています。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んだ後、レノを目にすると、また違った角度でレノを見れるかもしれません。

 

 

 

 

#FF7 #FF7R #FF7Reno #FFⅦ #FFⅦR #FFⅦReno #Turks #FF7Remake

 

 

 

英語学習(英会話に重点を置く)でこれだけは知っておきたいイロハ❼つ ~日本にいながらほとんどコストをかけずに、確実に独学で身に付ける~

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出典: O-DAN (オーダン) 無料写真素材サイト より

 

こんにちは、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は、26歳の時に英語学習を始め2年の歳月をかけて後天的に独学で英語を身に付けた私の英語学習法をざっくりとご紹介します。
日本にいながらほとんどコストをかけずに、独学で英語を身に付ける英語学習法を大雑把に(イロハ7つ)紹介し、主に日常英会話に重点を置き実用的で尚且つ喋れる学習法となっております。
これで基盤を固めれば、ビジネス英会話のシーンでもこの学習法を応用できるでしょう。

 

 

 

 

 

私の英語の経歴において

・前々から、ミュージシャンの細美武士氏(ELLEGARDEN,etc)に影響を受け、英語を話したい願望はあったのですが、失恋を機に気を紛らわすために英語学習開始(笑)

・26歳の時に本格的に日常英会話の学習を独学でスタート(This is a penしか知らないレベル)。毎日2,3時間学習に費やす(英語が話せるフランス人の異性とTwitterでチャットだけ)。3か月後には英語の基礎が固まる

Skype等で実際に外国人(非ネィティブのロシア人の異性)と英会話をする、そして全く喋れるず撃沈。その後、英語が流暢な日本人(主に細美武士氏)のスクリプトや会話の動画を参考に、彼の英会話の組み立て方や言い回しや口癖を丸パクリし、試行錯誤し英会話を磨く(約9ヵ月)。そして英語学習開始後の1年後には口でも英語がスムーズに操れるようになる。その後も毎日、1日も休まずに学習を継続をする

・英語学習開始2年後に受けた、とあるマレーシアの職業代理店の英語面談面接(Skypeで30分)で英語検定準1級の判定を受ける(余談ですが、その3日後に受けた米軍基地の英語面接も好感触でした!結局不合格でしたが。更に余談ですが、マレーシアの英語面接のレベルが高過ぎたおかげで、米軍基地のは簡単に感じました)

 

 

大雑把にご紹介しましたが、このような流れとなります。

 


今回は本題の ”英語学習(英会話に重点を置く)でこれだけは知っておきたいイロハ❼つ ~日本にいながらほとんどコストをかけずに、確実に独学で身に付ける~” についてご紹介したいと思います。

 


それでは本題へ。

 

 

 

 

 

英語学習(英会話に重点を置く)でこれだけは知っておきたいイロハ❼つ

 

 

 

 

その① 音、リズムを体に染み込ませよう

言語習得において、ファーストステップは音を体に染み込ませること。

中学校の英語の授業で、アルファベットのABCの歌を先ず歌わされるのはそういう事です。あと、先生が授業の始めに毎回、Good morning, everyone! How are you?そして生徒達がI'm fine, thank you and you?と言うお決まりのパターンも、そういう事です。
要は、音やリズムを体に染み込ませているのです!

 

さらに、その応用で邦楽(日本人だけど英語が流暢な歌手)、洋楽を真似して歌って音を体に染み込ませたりもできます(王道で楽しい)。更に歌を復唱し、歌詞カードを通して英語を覚えて、文法とかのベースも作ることが出来る)

楽しく発音矯正もできます。

 

 

その② SNSTwitter等)で英語圏の人とチャットする

無料で、英語圏の人とチャットを通じて実用的な英語が身につきます。
3ヶ月もすればあなたの英語の基盤が完成します。

 

+α、参考書も活用する(ニック・ウィリアムソンの中学英語でペラペラ、ハイディ矢野リエゾン発音、五歳児の能で英語を話す、等)

 

その③ その3ヶ月後に電話(Skype等)で英会話する

直接、SNSでチャットしている英語圏の人と今度は受話器越しで、英会話を磨いていきましょう。

 

挫折、撃沈当たり前!かいた事がないくらいの冷や汗必須(笑)それでも、それがあなたの英会話上達のスイッチをさらに押してくれ、学習意欲に火を付けてくれるでしょう。

 

その④ お決まり定型文を覚えて、応用し反復練習しよう(瞬間英作文への道)

例: Guess what/ when/ why/ where/ who/ how~? ~だと思う? シリーズ

       

        ・Guess what I'm gonna do today? 今日、私は何をすると思う?

        ・Guess what he's gonna do this weekend? 週末、彼は何をすると思う?

     ・Guess what I did yesterday? 昨日、私は何をしたと思う?

        ・Guess why he gotta tell them off? どうして彼はみんなを叱らなければならないと思う?

        ・Guess why my mom got upset on them? どうして私の母さんはみんなにイラッときてたかわかる?

 

このように、お決まり定型文を覚え、応用し、反復練習をすれば自然と瞬間英作文が作れるようになります!(最低、定型文1つに対し、60回の応用反復練習が必要。3回とかでは身に付かない)

実用的で、英会話上達の鍵を握ります!

 

その⑤ 基本動詞をフル活用して、難しい表現を簡単に置き換えよう

基本動詞は、do/ have/ get/ make/ take, be動詞等のことを言います。

これをフル活用すれば、難しい表現も簡単に置き換えれます。これはネィティブも良く使う手法です。

 

 

例:私のの目利きは悪い

 

これを直訳すると、My connoisseur is badとなり、目利きはconnoisseurという難しい単語で、尚且つ不自然な英文となり、違和感があります。

ですが、ここで基本動詞を活用すれば簡単且つ自然的な英文に仕上げれます。

 

答え: I have a bad sense of choosing the things. 私は物を選ぶ悪いセンスを持っています=目利きが悪い

 

haveは基本動詞

a bad sense of 動詞ing で ~の悪いセンス

choose は選ぶ

 

基本動詞のhaveを使い、中学英語だけで簡単に言い表せれます!尚且つネィティブ風に表現せきます!

 

 

このように基本動詞をフル活用すれば、難しい表現も簡単に置き換えれます。どんどん練習して、英語を上達しましよう!

 

 

その⑥ 五歳児の脳に変換して、難しい表現を簡単に置き換えよう

発想を子供脳に変換すると、難しい表現がいとも簡単に表現できます。
これを英語で活用しましょう!

 

 

例:ここは四面楚歌だ    

Nobody gets me right here 誰もここでは私を理解してくれない/

There are full of enemies here around me ここは敵だらけだ

 


+αで、単語が分からない時の置き換え方法(翻訳機も辞書も使えない時のとっさの状態に役立つ)

 

例:冷蔵庫にこれを入れといて   

Put this one in the...y'know....cold box 冷たいボックスにこれ入れといて   

 

cold boxで冷蔵庫を連想させる。冷蔵庫はfridge

 


このように簡単に置き換えれます!

 

 

その⑦ 発音矯正、練習(リエゾン、サイレントシリーズ、カメレオンTH, LとRの違い、等)

 

英語やフランス語には、単語と単語が繋がり、違う音に変化する現象が起こります。これをリエゾンと言います。

これが厄介で、日本人が英語を聞き取れない原因の大半はこれです。

このリエゾンの仕組みを学び、習得しましょう。

 

他にも、単語の中で省略されるアルファベット(サイレントシリーズ)や、カメレオンの様にころころ音色を変えるTHの音も、学び対策しましょう。

 

LとRの違いも同様です。

正直これは簡単ですが、練習が必要です。

*Lはラ行の音、ラリルレロで発音OK

*Rは、ラ行の音に小さな”ゥ”を付ければOK。 ゥラゥリゥルゥレゥロ

例: red - ゥレッド right - ゥライトゥ

 

(具体的な事は後々、UPしていきます)

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

上記で述べた事を実践し、毎日2,3時間勉強したら約2年で英語は習得できます!(その応用でビジネスで使える英会話も身に付けれます)

学習するにつれ、日に日に会話の場数をこなす事で、英会話・英語は上達します(憧れの英語話者の、言い回し、フレーズ、文字越ししたやつを参考に試行錯誤していけばより理想の英会話が身に付きます)😀

 

 

大まかにお伝えしましたが、後々詳しい各項目の詳細をアップしていきますね。

 

 

日本人が英語を習得するのに、2年の歳月が必要です。毎日、2,3時間の学習を継続した場合。逆に、英語話者が日本語を習得するのにも2年の歳月が必要です(英語と日本語はお互い似ても似つかぬ言語のため)。

みんな同じ境遇です!継続は力なりです!

頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

#英語学習 #英語独学 #英会話上達 #英語ペラペラ #バイリンガル #発音 #発音矯正 #リエゾン #LとRの違い #細美武士

*SPOILER ALERT* Movie【Kimetsu No Yaiba-Mugen Train, Demon Slayer-Infinity Train】⑥ Selections Of Everyone's Impressions (the dry ones in a good way + including spoilers)

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Source: O-DAN Free Photo Stock Site

 

 

The mega hit cartoon/ anime, "Kimetsu no Yaiba" "Demon Slayer" has been released in theaters on the 16th of Oct. in 2020, making it an unprecedented blockbuster in Japan.
 (According to the latest survey by the box office news agency dated February 8, 2021,
in 115 days of publication 27.07 million people were mobilized and 37.1 billion yen in the performance income has been recorded)

 

It seems like that Kimetsu no Yaiba(Demon Slayer) has been also gaining popularity overseas, especially in Western countries and Asia.

And this time, I will introduce 6 impressions of Japanese people who watched the movie earlier, including spoilers (intentionally, I dared to select critical impressions)!

 

 

 

 Note: This article contains spoilers, so please do not read if you would like to know in the movie 

 

 

 

 

 

 

 

 

Is the story of this movie included in the original comics?

 

Yes.


It's probably the stories from "the 54th episode of the original comic volume 7" to "the 69th episode of the 8th volume"


And the movie of Kimetsu no Yaiba(Demo Slayer) is a continuation about the final episode of the anime.

 

Well,,,the anime ended when "Tanjiro" and his party members got into the train (infinite train/ Mugen train),

and the movie this time is about the story after that.

 

 

 

How come I chose the critical impressions?

 

 

The answer is simple.

It is because the critical impressions include more spoilers and details. Although doesn't mean that the movie itself sucks. It's all up to you to feel good or bad.

 

Please eventually watch the movie and use full of your five senses and even your sixth sense, with your own eyes and ears and body!
think movie and anime fans are a must-see movie, whether they are Kimetsu no Yaiba(Demon Slayer) fans or not (in advance let me say).

 

 

 

Are there honestly pros and cons in the movie version of Kimetsu no Yaiba(Demon Slayer)?

 

 

Yes through my view.


As of today (2021/02/11), the following three well-known movie criticism sites have a rating of 3.6, a rating of 4.0, and a rating of 4.1, with an average of less than 4 stars. Of course there should be agents of messing around, but
If that's lesss than 4 stars, you cannot deny the pros and cons.

 

 

And this time, I selected 6 impressins from the most helpful of 3 sites "https://eiga.com/movie/91918/review/ 映画.com" (overall evaluation 4.0) which I felt something strong and deal.

 

* reiterating that I have dared to select critical impressions. (because the critical impression is more specific, contains more spoilers and details) *

 

 

* 3 movie criticism sites *

https://movie.jorudan.co.jp/cinema/39580/review/ From "映画の時間" (Comprehensive evaluation 3.6)
https://eiga.com/movie/91918/review/ From "映画.com" (overall evaluation 4.0)
https://filmarks.com/movies/86962 From "Filmarks映画" (overall evaluation 4.0)

 

 

 

 

 

 

And now about to introduce 6 impressions of the movie (dare including dry + spoilers) which is the main subject!

 


Here we go!

 

 

 

 

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Source: O-DAN Free Photo Stock Site

 

 

 

 

 

 

 

 

Impressions of the movie (dare including dry + spoilers)

 

 

NO.1 Impressions of the movie (dare including dry + spoilers)

 

 

 

映画としては0点。鬼滅の刃の映像化としては100点。 BY 加藤プリンさん

 

 

映画ではない。

 

鬼滅の刃」を、忠実に忠実に映像化した作品でファンとしては(私もだ!)嬉しいばかりの作品。

ただ、、これは、1本の映画作品ではない。

これが、興行収入1位として、他の映画作品と並べる事がナンセンスで

もちろん、芸術と商業のバランスは作品毎にある訳で

中には、こういう映画があっても良いのだが、

映画としての評価は、残念ながら、限りなく低い。

 

そもそもこの「無限列車篇」自体が、

原作の中でも、特に完成度の低い、面白味のないエピソードなのだ。

なんらドラマもなければ、悪役の掘り下げもない、

困難を打ち破る工夫やアイデアに欠け、

途中から、鬼に加担した側の人間が登場することすらなくなってしまう、

「夢」など、面白く脹らませられる要素がありつつ、あまりに残念な話で、ただただ、煉獄という漢の圧倒的魅力と、その唐突な死が全てであるという事。


それを踏まえ、

さぁ、映画化されるに至り、

原作の残念な箇所が、如何なる良アレンジがなされ、

1本の映画作品として膨らませ、成立しているかを愉しみに臨んだが、

ただただ、原作の悪い箇所も悪いまま、忠実に映像化した「だけ」の作品であった。


なにも足さない、なにも引かない。

それもまた、ファンの求めるものなのだから、

鬼滅の刃の「映像化」作品としては、満点。


ただ、「映画」作品としては0点。

嬉しくもあり、残念ながら、退屈でもあった。だってぜんぶ知ってるンだもの。わかりきっている筋書きを、なぞるだけの1時間半。

映像が綺麗? いやいやもっと描けるはず。

「映画」というものの底力を、ちゃんとわかっているならば。

 


例えば、原作(漫画故に)に多すぎる言葉を、映像に語らせる事が出来なかったのか。

或いは、悪役、また加担した人間のドラマを深く掘り下げる事は出来なかったのか。

或いは、巻き込まれた一般客のドラマは描きようがなかったのか。

或いは、「夢」というものの両面性、テーマの掘り下げは出来なかったのか。

或いは、全編、煉獄と言う漢を中心に据えた編成に出来なかったのか。

或いは、原作のままの台詞を、もっと呼吸を大切にした役者の台詞回しで、表現出来なかったか。

 

リズムとメロディ、絵画作り。切るべきところは斬り、

脹らませるべき箇所は脹らませる。そういった、映画化の良さをもっと前面に押し出せば、、

或いは。。!!

 

 

Source: From 映画.com

 

 (point)

* The work that faithfully visualized Kimetsu no Yaiba(Demon Slayer)
* 0 points for a movie but 100 points for a visualization
*necessary to put performances with "punch" onto the movie.

 

(translation)

"In the first place, this "Infinite Train(Mugen Train) Edition" itself is an uninteresting episode with the particularly low degree of perfection in the original.

No drama, no villain to be borught out the strengths in. lacking ingenuity and ideas to overcome difficulties, and the humans who helped out the demons don't even appear from the middle the story.

 

 

 

Even though there are some interesting and inflatable elements such as "dream",  it's an ironic to know that it's all about the overwhelming charm of the MAN called "Rengoku" and...his sudden death.

 

However, it was a work that also faithfully visualized both of the bad and weak parts of the original. That's honestly also what fans want.
As a "visualization" work of Kimetsu no Yaiba(Demon Slayer), perfect score."

 

 

NO.2 Impressions of the movie (dare including dry + spoilers)

 

 

設定を知らなければきつい by かるすとんさん

 

 

原作読んで、映画を観た周りの反応も良かったので上映終わる前に行かなきゃと見に行きました。
結構設定の説明が端折られているので、あらすじや設定をある程度知らないときついと思います。そうでなければ、煉獄さんの強さはイマイチ伝わりづらいかも。

  出典: 映画.com より

 (point)

* Surprisingly  seems like the explanation of the setting is omitted, and if you don't understand the synopsis and background of this cartoon to some extent, you may be left behind in the movie

(translation)

"If you don't understand them, it might be difficult to feel "Rengoku"'s strength."

 

 

NO.3 Impressions of the movie (dare including dry + spoilers)

 

 

え? by MARUさん

 

 

最後の敵はもう列車と関係ないの1本の映画としてどうなの。しかもそこが最後大きくフィーチャーされちゃってるのは、それまでのストーリーとの繋がりが無さすぎて1本の映画構成として理解できない。

 

 

 出典: 映画.com より

 

 (point)

* The last enemy has nothing to do with the infinite train(Mugen Train) that is the key of the movie, so the composition of the movie is not good

 

 

 

NO.4 Impressions of the movie (dare including dry + spoilers)

 

 

原作漫画のファンです by かなめさん


 

原作を読んでいるので内容は知っていましたが、動きと音が加わるとやはり臨場感が違いますね。見入ってしまいました。
ただ見返してみると、やはり少し疑問点が浮かんでくるのも事実です。
特にラストシーン。仲間とはいえそれまであまり関わりのなかった3人が煉獄の死にどうしてあそこまで感情的になって涙するのか。
最終選抜や那谷蜘蛛山でも鬼に対して怒ってはいましたが、死に別れた仲間に対して涙することはありませんでした。
まあ共に戦ってるうちに仲間意識が、と思うことにします。

 

映画オリジナルの演出に関しては良かったと思います。
冒頭のお館様のシーンや、ラストの涙する鎹鴉ですね。
あと映像の迫力や声優さんの演技は素晴らしかったと思います。
原作ファン、アニメファンは観て損はないと思います。

 

 出典: 映画.com より 

(point)

* wonder why 3 of almost unrelated friends of "Rengoku" were so emotional and weeping at the death of "Rengoku"  (at least they got angry on the demons in the final selection and "Natagumo Mountain Arc", but they never ever cried)
* The scene of the mansion at the beginning with the original one for the movie, the last scene of the tears from Kasugai crow both knock you out!
* The movie that fascinates you, with different sense of presences when movement and sound are added

from the  comments of the original manga fan

 

 

 

NO.5 Impressions of the movie (dare including dry + spoilers)

 

 

どこで泣けばいいのか全く分からなかった by ikikagaさん

 

 

まわりの普通のおばさんや小学生、十代の若者が3回も4回も劇場に行き、「煉獄さん!」「煉獄さんが!」「煉獄さぁーん!」「号泣」「泣いた」と激推ししてくる。アニメは視聴済みだったが全く響かず、しかし「その後が面白いから!」と言われて見てみた。

で、その煉獄さんだが、それまで苦楽をともにしてきた戦友でもなく、"見かけたことがある"程度でほとんどカラミも無い非現実的なマンガ的豪傑属性キャラが急に現れて過去語り始めて死んで、みなさんはいつどこで彼に愛着をもち、感情移入できる時間があったのかお聞きしたい。

 

ちなみに他のレビューにも散見されるが、煉獄の母親の言葉はアメコミスパイダーマンの(育ての)父親の言葉であり、メインテーマ。
知らない世代にこの言葉を伝えてくれたのは、パクリだと責めるのではなく次の世代に広めてくれた、と評価するべきだと思う(ここに0.5点)。
自分がもしスパイダーマンを先に見てなかったら、この言葉は突き刺さったはずだから。

 

映画のあと自分の感性がおかしいのかと思い、みんなはきっと原作を最後まで読んでるからだ、それを踏まえなければ何も言えないと考えて原作を最終話まで読んだ。が、え?これで終わり…??

 

とにかく全体の尺の大半を急に現れたポっと出キャラの薄い過去編に費やし、愛着も何もないのに急に過去を語られても…と戸惑い続けて読み終わった。しかもまさかの100%すべてが家族愛家族愛家族愛家族カゾクで、
全部同じパターンのこすり倒しで胸焼けした。自分の生い立ちの影響もあって家族愛(自己遺伝子の保存)より友情の方がずっと尊く理性的(自己の遺伝子外への愛情なので)という考えなので、正直気持ち悪かった。


逆説的な考えになるけど、この映画(漫画)に共感できる人たちって家族愛に共感できる(家族愛に恵まれた)幸せな人たちなんだろうな、日本てまだまだ平和な国だな、と思い至った。


とにかく映画も原作も、ポっと出キャラの深掘りに必死で(しかも数が多いから結局一人一人が浅い)伏線も壮大なストーリーもなく、小さなスケールで家族愛の押し売りセール、泣き所が全く分からない漫画だった。

 

 

散々言われてることだけど、少年漫画を見たこと無い層が今の苛烈なブームを作ってる。まわりの鬼滅おばさんたちもやはり鬼滅以外のマンガ読んだことが無いそうな。まぁ、でしょうね。
3回も4回も行く時間とお金があったら、どうかこれを機に原作者が影響を受けてきた数々の映画(洋画)や漫画を観てみて欲しい。
もっと深く、熱く、すごいから。

 

 

 出典: 映画.com より 

 

 (point)

* Some who has almost nothing to do with Rengoku appears and talks about the pasts and spending a lot time on it, and it makes you feels uncomfortable

*Actually Rengoku's mother's words quote Spider-Man's father's words, and it's all the main theme of Kimetsu no Yaiba(Demon Slayer)

 

 

NO.6 Impressions of the movie (dare including dry + spoilers)

 

 

-いいけど まあふつうでしたね・と思った話をします。  by えんぞさん

 

 


なぜか敵の鬼が、その首切っても死なないよ もう僕は列車とドウカしちゃってるからね〜・て親切に白状しちゃうの、ホントどうかしちゃってると思いました。お子さま向け説明ですかね、でもそこを折り込むとしてもコレ 観客ナメてますよね、て感じです。


熱烈ファンはたぶんここ完全スルーなんでしょうけど そんな都合いいわきゃないと思ってます、説明してるか説明してないかと云えば間違いなく前者なので映画の演出としては落ちるわけです。

 

 

あとは、炎柱死んじゃうとこ? まあ なんというか、主要キャラ?人気キャラ?を「死」で以って退場させちゃうことで涙を誘う演出は極めて王道で、なので「ふつう」でしたね。キャラクターが死んでショック・なんてのは人の心を動かす方法としては安易なんです、死んだら悲しいの当たり前ですからね。

 

 

しかも敵に大した設定がない。 この映画の前に登場してた蜘蛛の子のように、鬼になったほうにも人生があってそれなりに説得力があると怖さも深みも増していいと思うのですが、なんでもない、今回はただ悪を悪としてしか描いてない感が残りました。


たとえ今後の伏線になるかもしれないとしても、です。 無気力化した炎柱の父親の経緯と併せてなにかあるかもしれませんが、でもこの映画のみについて云うならそこにドラマはない気がしました。

後半登場した格上の鬼は前半の夢オチ鬼とは無縁で、でも意外と、人間の命の虚しさの本質をついててやや期待もてたのですが、結局は夜明けまでしゃべり続けただけで、ふりかえると ただ炎柱を殺して退場させるためだけに登場した、そんなやり方あるかよ? と思ってしまいました、残念でしたね。

てなわけでふつうによかったです、よかったんですよふつうにね。

 

 

  出典: 映画.com より  

 (point)

* Rengoku dies, and the performance of death is the easy way to move your heart, it's way too ordinary as a perfomamce of a movie
* There are not enough establishments/ deals about the enemies

* The superior demon that appeared in the second half, knows what it's all about the essence of the emptiness of human life, and makes you expect but in the end it's just another enemy to just entomb Rengoku and just direct his death

 

*just the good movie though

 

 

 

 

digest

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Source: O-DAN Free Photo Stock Site

 

How did you feel?

The impressions that we often see is about 3 characters who almost have nothing to do with Rengoku, and It is pretty weird when they talk about their long pasts, have too much feelings about the death of "Rengoku".

 

 

As I mentioned above,  dared to choose the critical or dry impressions. And the impressions of other people who praised are honestly commonplace for me, conversely the critical and dry ones are the REAL in a good way for me.

 I felt that the enthusiastic fans, those who really have full of love into Kimetsu no Yaiba(Demon Slayer) dare to criticize, and I felt that there is full of love from them, in a good way !

 

 

 pros and cons, that's why it's worthy watching!

Eventually it's all up to you about what to feel, means you've gotta once go check it out with your own eyes on the screen!

 

And I'll go watch again this week, the 2nd time xD

 

 

 

 

 

Thank you!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#kimetsuNoYaiba #DemonSlayer #kimetsuNoYaibaMovie #DemonSlayerMovie  #kimetsuNoYaibaSpoiler #DemonSlayerSpoiler #kimetsuNoYaibaMovieSpoiler #DemonSlayerMovieSpoiler
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*観覧注意*映画【鬼滅の刃-無限列車編】みんなの感想(敢えて辛口の+ネタバレ含む)⑥選

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出典: O-DAN (オーダン) 無料写真素材サイト より

 

 

大ヒット漫画・アニメ、鬼滅の刃が2020年10月16日に劇場公開され、日本で空前の大ヒットとなっております。(最新の2021年2月8日付け興行通信社調べによると、公開115日間で動員2707万人、興行収入371億円を記録したとのこと)

海外でも欧米諸国、アジア圏を中心に鬼滅の刃は人気を獲得しているようです。そこで今回は、一足早く映画を鑑賞した日本人の方々の感想をネタバレ込みで6つ選り抜きし紹介します(意図的に、敢えて批判的な感想を選り抜き)!

 

 

 *この記事はネタバレを含む内容となっていますので、映画で内容を知りたいという方は読まないようお願いします*

 

 

 

 

 

 

 

劇場版、鬼滅の刃 無限列車編は原作コミックに収録されてるの?

はい。

原作コミック7巻の54話から8巻の69話辺りのお話です。

 

そして、鬼滅の刃の映画は、アニメ最終話の続きのお話となります。

アニメでは炭治郎たちが列車(無限列車)に乗り込んだところで終わりました、そして映画はその後のお話となります。

 

 

 

何で批判的な感想を選んだの?

答えは簡単です。
批判的な感想の方が、ネタバレが具体的に含まれており、より詳細が具体的だからです。かと言って、それが映画自体が駄作であることを意味しているという訳ではありません。


良し悪しと感じるのは、あなた次第です。実際映画を見て、自分の目で耳で、五感更に第六感までもフル活用し確かめてくださいね!

 

私は、鬼滅の刃ファンであろうがなかろうが、映画やアニメファンは必見の映画だと思いますが(前もって言いますが)。

 

 

 

 

正直、劇場版鬼滅の刃って賛否両論なの?

私の見解ではyesです。


今日付け(2021/02/11)で、以下の3つの知名度の高い映画批評サイトでは、評価3.6, 評価4.0, 評価4.1となっており、平均して星4を切っております。もちろんアラシ工作員もいるはずですが、
星4を切るとやはり賛否両論を否めません。

 

そして今回はその3つのサイトの中から一番参考になった https://eiga.com/movie/91918/review/ ”映画.com” (総合評価4.0)から、私がビビッと来たものを選り抜きしました。


*もう一度お伝えしますが、敢えて批判的な感想を選んでおります。(批判的な感想の方が、ネタバレが具体的に含まれており、より詳細が具体的だからです)*

 


*3つの映画批評サイト*
https://movie.jorudan.co.jp/cinema/39580/review/ ”映画の時間”より (総合評価3.6)

https://eiga.com/movie/91918/review/ ”映画.com”より (総合評価4.0)

https://filmarks.com/movies/86962 ”Filmarks映画”より (総合評価4.0)

 

 

 

それでは本題の、映画の感想(敢えて辛口の+ネタバレ含む)を6つご紹介します!

 

 

 

 

 

 

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出典: O-DAN (オーダン) 無料写真素材サイト より

 

 

 

 

 

 

 

 

 映画の感想(敢えて辛口の+ネタバレ含む)

 

NO.1 映画の感想(敢えて辛口の+ネタバレ含む)

 

 

映画としては0点。鬼滅の刃の映像化としては100点。 BY 加藤プリンさん

 

 

映画ではない。

 

鬼滅の刃」を、忠実に忠実に映像化した作品でファンとしては(私もだ!)嬉しいばかりの作品。

ただ、、これは、1本の映画作品ではない。

これが、興行収入1位として、他の映画作品と並べる事がナンセンスで

もちろん、芸術と商業のバランスは作品毎にある訳で

中には、こういう映画があっても良いのだが、

映画としての評価は、残念ながら、限りなく低い。

 

そもそもこの「無限列車篇」自体が、

原作の中でも、特に完成度の低い、面白味のないエピソードなのだ。

なんらドラマもなければ、悪役の掘り下げもない、

困難を打ち破る工夫やアイデアに欠け、

途中から、鬼に加担した側の人間が登場することすらなくなってしまう、

「夢」など、面白く脹らませられる要素がありつつ、あまりに残念な話で、ただただ、煉獄という漢の圧倒的魅力と、その唐突な死が全てであるという事。


それを踏まえ、

さぁ、映画化されるに至り、

原作の残念な箇所が、如何なる良アレンジがなされ、

1本の映画作品として膨らませ、成立しているかを愉しみに臨んだが、

ただただ、原作の悪い箇所も悪いまま、忠実に映像化した「だけ」の作品であった。


なにも足さない、なにも引かない。

それもまた、ファンの求めるものなのだから、

鬼滅の刃の「映像化」作品としては、満点。


ただ、「映画」作品としては0点。

嬉しくもあり、残念ながら、退屈でもあった。だってぜんぶ知ってるンだもの。わかりきっている筋書きを、なぞるだけの1時間半。

映像が綺麗? いやいやもっと描けるはず。

「映画」というものの底力を、ちゃんとわかっているならば。

 


例えば、原作(漫画故に)に多すぎる言葉を、映像に語らせる事が出来なかったのか。

或いは、悪役、また加担した人間のドラマを深く掘り下げる事は出来なかったのか。

或いは、巻き込まれた一般客のドラマは描きようがなかったのか。

或いは、「夢」というものの両面性、テーマの掘り下げは出来なかったのか。

或いは、全編、煉獄と言う漢を中心に据えた編成に出来なかったのか。

或いは、原作のままの台詞を、もっと呼吸を大切にした役者の台詞回しで、表現出来なかったか。

 

リズムとメロディ、絵画作り。切るべきところは斬り、

脹らませるべき箇所は脹らませる。そういった、映画化の良さをもっと前面に押し出せば、、

或いは。。!!

 

 

 出典: 映画.com より

 

 

鬼滅の刃を、忠実に映像化した作品のようです
*映画としては0点、鬼滅の刃の映像化としては100点
*映画化ならではのパンチがある演出が必要、との事

 

 

 

NO.2 映画の感想(敢えて辛口の+ネタバレ含む)

 

 

設定を知らなければきつい by かるすとんさん

 

 

原作読んで、映画を観た周りの反応も良かったので上映終わる前に行かなきゃと見に行きました。
結構設定の説明が端折られているので、あらすじや設定をある程度知らないときついと思います。そうでなければ、煉獄さんの強さはイマイチ伝わりづらいかも。

  出典: 映画.com より

 

*割と、設定の説明が省かれているようで、ある程度あらすじや設定を把握していないと映画に取り残されるかもしれないですね

 

 

 

NO.3 映画の感想(敢えて辛口の+ネタバレ含む)

 

 

え? by MARUさん

 

 

最後の敵はもう列車と関係ないの1本の映画としてどうなの。しかもそこが最後大きくフィーチャーされちゃってるのは、それまでのストーリーとの繋がりが無さすぎて1本の映画構成として理解できない。

 

 

 出典: 映画.com より

 

 

*最後の敵が、映画の鍵となる無限列車と無関係のようで、映画の構成としてはイマイチのようです

 

 

 

NO.4 映画の感想(敢えて辛口の+ネタバレ含む)

 

 

原作漫画のファンです by かなめさん


 

原作を読んでいるので内容は知っていましたが、動きと音が加わるとやはり臨場感が違いますね。見入ってしまいました。
ただ見返してみると、やはり少し疑問点が浮かんでくるのも事実です。
特にラストシーン。仲間とはいえそれまであまり関わりのなかった3人が煉獄の死にどうしてあそこまで感情的になって涙するのか。
最終選抜や那谷蜘蛛山でも鬼に対して怒ってはいましたが、死に別れた仲間に対して涙することはありませんでした。
まあ共に戦ってるうちに仲間意識が、と思うことにします。

 

映画オリジナルの演出に関しては良かったと思います。
冒頭のお館様のシーンや、ラストの涙する鎹鴉ですね。
あと映像の迫力や声優さんの演技は素晴らしかったと思います。
原作ファン、アニメファンは観て損はないと思います。

 

 

 出典: 映画.com より 

 

*あまり関わりのなかった仲間3人が、煉獄の死にどうしてあそこまで感情的になり涙するのかが疑問、との事

 

*オリジナル演出の、冒頭のお館様のシーンや、ラストの涙する鎹鴉のシーンは良いようです

*動きと音が加わるとやはり臨場感が違い、見入ってしまう映画

 

 

 

NO.5 映画の感想(敢えて辛口の+ネタバレ含む)

 

 

どこで泣けばいいのか全く分からなかった by ikikagaさん

 

 

まわりの普通のおばさんや小学生、十代の若者が3回も4回も劇場に行き、「煉獄さん!」「煉獄さんが!」「煉獄さぁーん!」「号泣」「泣いた」と激推ししてくる。アニメは視聴済みだったが全く響かず、しかし「その後が面白いから!」と言われて見てみた。

で、その煉獄さんだが、それまで苦楽をともにしてきた戦友でもなく、"見かけたことがある"程度でほとんどカラミも無い非現実的なマンガ的豪傑属性キャラが急に現れて過去語り始めて死んで、みなさんはいつどこで彼に愛着をもち、感情移入できる時間があったのかお聞きしたい。

 

ちなみに他のレビューにも散見されるが、煉獄の母親の言葉はアメコミスパイダーマンの(育ての)父親の言葉であり、メインテーマ。
知らない世代にこの言葉を伝えてくれたのは、パクリだと責めるのではなく次の世代に広めてくれた、と評価するべきだと思う(ここに0.5点)。
自分がもしスパイダーマンを先に見てなかったら、この言葉は突き刺さったはずだから。

 

映画のあと自分の感性がおかしいのかと思い、みんなはきっと原作を最後まで読んでるからだ、それを踏まえなければ何も言えないと考えて原作を最終話まで読んだ。が、え?これで終わり…??

 

とにかく全体の尺の大半を急に現れたポっと出キャラの薄い過去編に費やし、愛着も何もないのに急に過去を語られても…と戸惑い続けて読み終わった。しかもまさかの100%すべてが家族愛家族愛家族愛家族カゾクで、
全部同じパターンのこすり倒しで胸焼けした。自分の生い立ちの影響もあって家族愛(自己遺伝子の保存)より友情の方がずっと尊く理性的(自己の遺伝子外への愛情なので)という考えなので、正直気持ち悪かった。


逆説的な考えになるけど、この映画(漫画)に共感できる人たちって家族愛に共感できる(家族愛に恵まれた)幸せな人たちなんだろうな、日本てまだまだ平和な国だな、と思い至った。


とにかく映画も原作も、ポっと出キャラの深掘りに必死で(しかも数が多いから結局一人一人が浅い)伏線も壮大なストーリーもなく、小さなスケールで家族愛の押し売りセール、泣き所が全く分からない漫画だった。

 

 

散々言われてることだけど、少年漫画を見たこと無い層が今の苛烈なブームを作ってる。まわりの鬼滅おばさんたちもやはり鬼滅以外のマンガ読んだことが無いそうな。まぁ、でしょうね。
3回も4回も行く時間とお金があったら、どうかこれを機に原作者が影響を受けてきた数々の映画(洋画)や漫画を観てみて欲しい。
もっと深く、熱く、すごいから。

 

 

 出典: 映画.com より 

 

 

*煉獄とほとんど関わりのない人が現れ過去を語りそれに時間を費すのに違和感があるようです
*煉獄の母親の言葉はスパイダーマンの(育ての)父親の言葉を引用しており、鬼滅の刃のメインテーマのようです
*小さなスケールで家族愛の押し売りセール、泣き所が全く分からない映画、とのこと

 

 

 

NO.6 映画の感想(敢えて辛口の+ネタバレ含む)

 

 

-いいけど まあふつうでしたね・と思った話をします。  by えんぞさん

 

 


なぜか敵の鬼が、その首切っても死なないよ もう僕は列車とドウカしちゃってるからね〜・て親切に白状しちゃうの、ホントどうかしちゃってると思いました。お子さま向け説明ですかね、でもそこを折り込むとしてもコレ 観客ナメてますよね、て感じです。


熱烈ファンはたぶんここ完全スルーなんでしょうけど そんな都合いいわきゃないと思ってます、説明してるか説明してないかと云えば間違いなく前者なので映画の演出としては落ちるわけです。

 

 

あとは、炎柱死んじゃうとこ? まあ なんというか、主要キャラ?人気キャラ?を「死」で以って退場させちゃうことで涙を誘う演出は極めて王道で、なので「ふつう」でしたね。キャラクターが死んでショック・なんてのは人の心を動かす方法としては安易なんです、死んだら悲しいの当たり前ですからね。

 

 

しかも敵に大した設定がない。 この映画の前に登場してた蜘蛛の子のように、鬼になったほうにも人生があってそれなりに説得力があると怖さも深みも増していいと思うのですが、なんでもない、今回はただ悪を悪としてしか描いてない感が残りました。


たとえ今後の伏線になるかもしれないとしても、です。 無気力化した炎柱の父親の経緯と併せてなにかあるかもしれませんが、でもこの映画のみについて云うならそこにドラマはない気がしました。

後半登場した格上の鬼は前半の夢オチ鬼とは無縁で、でも意外と、人間の命の虚しさの本質をついててやや期待もてたのですが、結局は夜明けまでしゃべり続けただけで、ふりかえると ただ炎柱を殺して退場させるためだけに登場した、そんなやり方あるかよ? と思ってしまいました、残念でしたね。

てなわけでふつうによかったです、よかったんですよふつうにね。

 

 

  出典: 映画.com より  

 

*炎柱が死に、死の演出は人の心を動かす方法としては安易で映画の演出としてはありきたりのようです
*敵に大した設定がない
*後半登場した格上の鬼は、人間の命の虚しさの本質を把握していて期待が持てるが、結局は炎柱をただ葬り炎柱の死を演出するためのただの敵

 

*ふつうに良い作品

 

 

 


まとめ

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出典: O-DAN (オーダン) 無料写真素材サイト より

 

いかがでしたでしょうか?

 

よく目にする感想は、煉獄とほとんど関わりの無いキャラクター3人についてでしたね。彼らの長い過去の語りや、彼らの煉獄の死に対しての異様な感情移入に違和感との事。

 

上記でお伝えした通り、敢えて批判的もしくは辛口な感想を選びました。
そして載せなかった褒めちぎっているほかの方々の感想は在り来たりで、逆に辛口や批判的な感想のほうがグッと私は感じました。熱狂的ファンもしくは本当に鬼滅愛がある方が、所以に敢えて批判をしているように感じ、そこには鬼滅愛があるように私は感じました!

 

 賛否両論だからこそ、実際に観る価値がある映画だと思います!

 こうなれば一度、スクリーンで自分の目で確かめるしかないですね!

 

私は今週、2度目の鑑賞に向かいたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#鬼滅の刃映画 #鬼滅の刃無限列車 #鬼滅の刃ネタバレ #鬼滅の刃映画ネタバレ #鬼滅映画ネタバレ #鬼滅の刃映画感想 #kimetsuNoYaibaMovieSpoiler #DemonSlayerMovieSpoiler #MugenTrainSpoiler

 

【FINAL FANTASY Ⅶ】comparison all 9 NES-style bosses with PS1 version - until escaping Midgar

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Source: From O-DAN Free Stock Photos Site

 

 

 

 

 

 

 

FINAL FANTASYⅦ, one of masterpieces in RPGs which is evergreen and known.

This time, I would like to write the article about FF7, which has been demade (downgraded to NES style) instead of remake. Honestly wanted to write a comparison of the boss's HP, but after research, it was faithfully reproduced, so I let it go.

Instead, will introduce the graphic comparison of the  battle of the bosses (until until escaping Midgar).

 

 

 

But then What is "downgrade"?

 

 

 FINAL FANTASY 7 is a game expressed in "3D", and FINAL FANTASY 7 remaked in NES-style is expressed and reproduced in NES graphics "2D".

 

Which means lowering the grade is called downgrade.
Conversely, raising the grade is called upgrade.

 

Now and then you might hear those words not only in the video games, also in app updates, right? like "I updated it but the previous version was better, so I gotta downgrade".

 

 

And the demake version of FF7 has been downgrading even the BGM perfectly as NES-style! It was faithfully reproduced in the Japanese version, but different in the English version though.

 

 

 

 

 

By the way, unfortunately this NES-style FINAL FANTASY 7 is an unofficial work (created by a certain fan for personal use) and cannot be purchased.
just only available to watch it on Youtube.

 

 

 

The Japanese version is high quality and faithfully reproduced to the original but it has only been created until the escape out of Midgar.
The English version has been created up to the ending but I removed from the verification because it is difficult to figure out the bosses (because the name of the bosses are not specified).

However very easy to identify the last boss, so I will only introduce about it through there.

 

 

 


Therefore, this time I will "compare all 9 bosses (7 bodies, 2 people) of Japanese version NES-style with 1st FINAL FANTASY 7 (PS1) version until the escape outta Midgar", through graphics.

 

 

Here we go!

 

 

 

 

 

 

Comparison all 9 bosses until escaping Midgar

 

 

❶Guard Scorpion

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Source: From FF7 Square Enix

 
 
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Source: From Youtube

 

has the atmosphere!

 

 

Air Buster

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Source: From FF7 Square Enix


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Source: From Youtube

 also has a good taste!

 

 

Aps

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Source: From FF7 Square Enix


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Source: From Youtube

 

looks good as well and I'd rather prefer this one!

 

 

 

❹Reno

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Source: From FF7 Square Enix


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Source: From Youtube

 

Reno is one of my personal fav characters, and cool no matter if it's the original, remake, even demake!

 

 

 

❺H0512

 

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Source: From FF7 Square Enix


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Source: From Youtube

 

seems like creepier than original!

 

 

 

❻Hundred Gunner 

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Source: From FF7 Square Enix


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Source: From Youtube

 

Excellent! No compromise!

 

 

 

❼Heli Gunner

 

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Source: From FF7 Square Enix

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Source: From Youtube

 

No compromise as well!!!

 

 

 

Rufus

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Source: From FF7 Square Enix

 

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Source: From Youtube

 

Rather than saying that Rufus personally likes it, that stylish scene where that helicopter floats and fights on the rooftop of a skyscraper made a strong impact when I first played FF7 when I was in elementary school, and even now I remember vividly and it's entered the top 5 favorite scenes of FF7 in me, so I was excited about what would happen with this demake, but yeah this is cool as well in a good way!

 

 

 

❾Motorball

 

For some reason, ordinary enemies appears only in this one battle.
There is the scene where Motorball approaches to Cloud, but when it comes to a battle,  just another guards come out instead Lol

 

 

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Source: From FF7 Square Enix

 

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Source: From FF7 Square Enix

 

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Source: From Youtube

 

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Source: From Youtube

 

 

 

 

 

Last Boss Battle - NES-Style English Version

 

Bizarro Sephiroth first comes out without Jenova Synthesis.

 

 

 

❶Bizarro Sephiroth

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Source: From FF7 Square Enix

 

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Source: From Youtube

 

 

 

❷Safer Sephiroth

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Source: From FF7 Square Enix

 

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Source: From Youtube

 

 It sort of looks like Kefka from FF6,  Kefka that Shogun Leo fought against.
Just the form does though Lol

 

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Source: From FF6 Square Enix

 

 

 

By the way, there wasn't that one-on-one scene between Sephiroth and Cloud with Omnislash (cry).
It's one of scenes that I really like, so I absolutely want to see it included in the Japanese version, and I strongly hope!

 

 

 

Digression

 

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Source: From FF7 Square Enix

a story that has nothing to do with the main subject, but one of the bosses "Dr. Hojo" that appears in FF7 (after the escape out of Midga), he's sort of similar to Dr. Minoru Kamiya from one of the enemy characters in the manga "Yu Yu Hakusho" Lol

I think that some of the production creaters of FF7 must have been inspired Lol

 

 

 

 

Digest

After all, Final Fantasy Ⅶ knocks you out whether it's an original, remake or demake!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#FFⅦ #FinalFantasy7 #EscapeMidgar #FF7remake #FF7demake #FF7NES #Sephiroth #CloudStrife #FF7Original #Rufus #FF7R #TIFA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【FINAL FANTASY Ⅶ】ファミコン風の全ボス(7体、2人)をPS1版と比較(ミッドガル脱出前まで)

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出典: O-DAN (オーダン) 無料写真素材サイト より

 

 

 

 

ファイナルファンタジー7、言わずと知れた不朽の名作。リメイクもされ人気は衰え知らず。今回は、リメイクではなくディメイク(ファミコン風にダウングレード)された FF7について記事を書きたいと思います。本当はボスのHP比較を書きたかったのですが、リサーチの末オリジナルに忠実に再現されており断念。 代わりに、ボス戦のグラフィック比較をご紹介します(ミッドガル脱出前まで)。

 

 

そもそもダウングレードって?

 

ファイナルファンタジー7は"3D"で表現されたゲームであり、ファミコン風に作り直されたファイナルファンタジー7はファミコングラフィック(”2D”)で表現・再現されています。つまり、グレードを落とす事をダウングレードと言います。逆にグレードを上げる事をアップグレードと言います。

ゲームだけではなく、アプリの更新でもこの言葉をたまに耳にしますよね?「アップデートしたけど、前のバージョンの方が良かったから、ダウングレードしたい」とか。

 

そして、FF7のディメイク版ですが、BGMまでもファミコン風にダウングレードされています!日本語版では忠実に再現、英語版では異なっていましたが。

 

 

 

 

 

ちなみに、残念ながらこのファミコンファイナルファンタジー7は非公式作品(とあるファンの方が個人用に作成)であり購入することはできないようです。
視聴のみなら、youtubeで検索すれば可能です!

 

日本語版はクオリティが高く、オリジナルに忠実に再現されているのですが、ミッドガル脱出前までしか現在のところ作成されていません。
英語版はエンディングまで作成されているのですが、今回の題材のボス戦のボスがイマイチ断定し辛いため(ボスの名前が明記されてないため)検証から外しました。但し、ラスボス戦は特定し易かったためここだけはご紹介します。

よって、今回は"日本語版ファミコンファイナルファンタジー7"のミッドガル脱出前の全9つのボス(7体、2人)を、"初代ファイナルファンタジー7(PS1)"と比較していきます(グラフィックで)。

 

 


それでは本題へ!

 

 

 

 

 

ミッドガル脱出前の全9つのボス(7体、2人)を比較

 

❶ガードスコーピオ

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出典:FF7 スクエアエニックス より

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出典:youtube より

 

雰囲気出てますね!

 

 

エアバスター

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出典:FF7 スクエアエニックス より


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出典:youtube より

 

これも良い味出てます!

 

 

❸アプス

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出典:FF7 スクエアエニックス より


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出典:youtube より

 

これも良い!寧ろこっちの方が好み!

 

 

❹レノ

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出典:FF7 スクエアエニックス より


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出典:youtube より

 

レノは個人的に好きなキャラで、オリジナルでもリメイクでもディメイクでさえもカッコイイ!

 

 

❺H0512

 

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出典:FF7 スクエアエニックス より


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出典:youtube より

 

ディメイクの方が、更に不気味感を醸し出している気がする!

 

 

ハンドレッドガンナー

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出典:FF7 スクエアエニックス より


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出典:youtube より

 

上手い!妥協無し!

 

 

❼ヘリガンナー

 

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出典:FF7 スクエアエニックス より

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出典:youtube より

 

こちらも妥協無し!

 

 

❽ルーファウス

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出典:FF7 スクエアエニックス より

 

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出典:youtube より

ルーファウスも個人的に好きと言うよりも、あのヘリが浮遊しビルの高層ビルの屋上で戦闘するあの洒落たシーンは、小学生の時FF7を初めて私がプレイした時に強烈なインパクトを与え、今でも鮮明に覚えていて私の中のFF7のお気に入り場面TOP5に入るので、このディメイクでどうなるのかとワクワクしていたのですが、これはこれでありですね!

 

 

 

❾モーターボール

 

この一戦だけ何故か普通の敵が登場します。 モーターボールがクラウド達に迫るシーンはあるのですが、いざ一戦になると警備兵が代わりに出てきます(笑)

 

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出典:FF7 スクエアエニックス より

 

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出典:FF7 スクエアエニックス より

 

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出典:youtube より

 

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出典:youtube より

 

 

 

 

ラスボス戦 ~ファミコンNES英語版~

 

ジェノヴァは登場せずにリバース・セフィロスが最初に出てきます。

 

 

 

❶リバース・セフィロス

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出典:FF7 スクエアエニックス より

 

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出典:youtube より

 

 

 

❷セーファ・セフィロス

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出典:FF7 スクエアエニックス より

 

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出典:youtube より

 

 

少し、FF6ケフカに見えます。将軍レオが戦ったケフカに似てる。佇まいだけなんですけどね(笑)

 

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出典:FF6 スクエアエニックス より

 

 

 


ちなみに、セフィロスクラウド超究武神覇斬)の一対一のあのスカッとするシーンはありませんでした(泣)
めちゃくちゃ好きなシーンなので、日本語版には是非とも入れて欲しいし、強く願います!

 

 

 

余談

 

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出典:FF7 スクエアエニックス より

全く本件と関係ない話ですが、FF7に出てくるボスの一つ(ミッドガ脱出以降)、医師・宝条氏。
漫画、幽遊白書の敵キャラの一つである医師の神谷実氏に似てますよね(笑)
FF7の制作スタッフさん方の中に、インスパイアされた方が絶対居るはずだと私は思います(笑)

 

 

 

まとめ

やっぱりFF7はリメイクだろうがディメイクだろうが魅了してくれる!

 

 

 

 

 

 

#FF7 #FinalFantasyⅦ #ファイナルファンタジー7 #ミッドガル脱出 #FF7NES #FF7R #FF7リメイク #FF7ファミコン #FF7比較

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Mac Biskwi Adventures】 - Impressions Of The Video Game(Steam)

Mac Biskwi Adventures Individuality Adventure Game W/Homage Elements Of Classic Masterpieces "Donkey Kong" "Sonic The Hedgehog" And Others (Recommended For Mega Drive Lovers!)

 

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 Source: From Mac Biskwi Adventures, Steam (both photos)

 

 

 

 

Mac Biskwi Adventures, the indie adventure game made for PC games (Steam).

 

Roughly speaking, it contains homage elements of classic masterpieces (Donkey Kong, Goemon (Nintendo), Sonic (SEGA), etc.), but excellent work that will not make you bored of playing 'till the end

through individuality.

 

 

 

Actually me who's a writer prefers RPG, also plays Adventure games for sure but I like RPG the most.

Although it’d been more than 10 years not to even try RPG in me, it means it was quite far from the games.

 

However, the development video of Mac Biskwi Adventures uploaded on Youtube made me attracted and then I tried the game.

(https://www.youtube.com/watch?v=rNmX4WLArU8)

(Mac Biskwi Adventures on Steam (steampowered.com))

 

Then, even though there was a blank in the game for me, the soul of the game in me was set into the fire immediately after the start of play (because I was immediately knocked down by the small enemy, the common one on adventure games Lol )

 

 

And everytime I see innovative items, they make me expect various things such as wondering "how the next level is" "how the next weapon is", and make me feel like "I wanna try all the levels".

In other words, once you start Mac Biskwi Adventures, it won't stop!

Addictive!

 

What I feel addictive is the goodness of the classic masterpieces of the past, and the sublimation of them with the uniqueness of the creator.

 

2D graphics but old school, beautiful and stylish. Basically each level has custom vehicles and weapons such as a fighter plane, skateboard, tank. There is a play element and you will not get bored.

I was surprised that a fighter plane which must be a big deal appeared from level 1.

 

The graphics are really pre-eminence

, and it might look like the familiar or common one through the video games that I've been playing but somehow not (for me).

 

And also they're one of the reasons to make you excited about how the next level is going to be!

 

 

 

“Level 4” is recommended!

 

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 Source: From Mac Biskwi Adventures, Steam (both photos)

 

 

 

In only this level it gives off different color, through futuristic graphics and realistic rain performance (high quality).

From the cheerful pre-level jungle, suddenly it makes you released into a different space, and makes you feel like you are thrown into the world of science fiction movies! (includes things such as "Terminator", "Star Wars", and the elements of the American comics).

 

 

I got goose bumps! That's it and I like it!

That's what I've been waiting for from the games!

A performance that has been unlikely and the creators embody it!

 

Weapons, BGM, rain, views, enemies, vehicles, everything is cool!

As I heard later, it was the hardest level to develop for the creators!

makes sense!

 

* As an aside, there was another rain level, and that was also edgy! Apparently the creators could be strong to the rain related Lol If they make a "rain game", it seems like no one else can compare to them!

 

 

Regarding the boss battle, I can't deny the feeling that the way of defeating is sort of patterned but also charming, it also has a good taste. And even if you knew it all, not easy to beat them all down Lol

 

 

 The BGM in the works is quite involved as well.

 The Bass sound goes echo, makes a good effect and it assists well and brings out the goodness of the game in. The tone color that suits each level, and the slow and fast are skillfully used, and there is no compromise from the creators!

 

BGM is one of the important elements in the game, that's why it is very important.

 

 

 

* The target age of this game may be mainly small children, but even the generation around 35 years old who used to be enthusiastic about "Donkey Kong" or "Sonic" will be able to receive it enough.

 

Plus, even people like me who have blanks in the game will play it smoothly and be enthusiastic about it.

 

 

And I think you'll be driven by the heat of the game again, because I'm really into the game right now!

 

Mac Biskwi Adventures also has the assistance to make you want to play the game again after a long time.

 

 

glad to meet Mac Biskwi Adventures!

 

 

 

P.S

 

Mac Biskwi Adventures belongs to indies, but must be good enough to even majors, and I don't think it feels strange that they'll be placed in a corner of an arcade.

 

That's just like a good work!

 

 

 

 

 

 

 

#MacBiskwiAdventures #Goemon #Steam #SonicTheHedgehog #DonkeyKong #nintendo #MegaDrive #AdventureGames